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No.256 桐野眞秀
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age:16
sex:男
height:170cm
weight:62kg
Trend:出来るだけ避ける
Favorite:イチゴのケーキ、友達
Hate:辛いもの
Comment
「………ありがとう、この命、二度と無下にする事はしないよ。約束する。」
【Battle_Log】
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【設定】

名:桐野・眞秀(キリノ・マホロ)
性別:男
年齢:16歳
好:イチゴのケーキ
嫌:辛いもの、いじめ
趣味:製菓
口調:オレ、あなた、~さん、だ、だよな、~か?(敬語を使用することも)
バディ:多分簡単に死ぬと思うのでバディは自主的に募集しません。
RP:友情RPが好きです。エログロ3L大丈夫ですが簡単に死ぬので恋愛はおすすめしません。

【能力】
消しゴムを無限に召喚するだけの能力
糞な能力を得たことによるショック。
またサバイバルをする勇気がなく、耐えきれず初日自殺した(事にする byPL)
→進化を諦めたわけではないが、この能力を受け入れ、最終日まで静かに生きることを決意する。


【補足】
イタリアレストランを経営する父と舞台女優の母の間に生まれたむ5人兄弟の末っ子。
両親兄弟に大事に育てられ、穏やかに育つが、
過去に酷いいじめを受けた影響で友人と呼べる存在がいない。
警戒心はかなり強めであるが、このサバイバルにて警戒心が薄れつつある。
理由がない限り争いは好まず、群れることを嫌う。
愛されたがりの自殺志願者。

そして、
見覚えのない場所、覚えのない自身の格好。
何故かここの事はなぜ来たかを覚えておらず、家に帰るために行動している。
願いは…帰りたい……いや、本当に桐野の願いはそれだろうか?




【出会った方】
タクミ[26]→命を救われた、本当…変な人。
アズ[170]→お人好し。オレより他の人を助けたらどうだ。
はつね[317]→酷いことを言った。会えたら謝りたい。
さき[112]→大事な、友達
みしお[116]→殺されるかもしれないのに、出会った記念日だなんて、変な人。でも嫌いじゃない。
早雪[34]→死にかけていたところを救う。間違ったことかもしれないが、それでも助けたいと思った。だから、生きて

【PLより】
09/19:PLよりキャンディーと間違えてナイフを使いました自殺志願者です。
→助けていただきありがとうございました!少しだけ頑張ろうと思います。
次は遠慮なく殺してください。

09/20:遊び方をようやく理解したけど、チャットの使い方がちょっと不明。
周囲以外のオレンジ色の全体が見たいのに見れないのを何とかしたい。
さきさんから解毒薬を貰う、お返しに浄化マスクを贈る。
まいかさん(みしお)から会った記念日にマグロを貰う、でけぇ。
少しばかり招待状を受け取った時を思い出した、あの時は…


09/21:願いなんていらない!いらない!帰りたい!あの暖かい家に帰りたい!
故に、願いを彼は捨てることを決意した。残っているのは拾ったものと、異能だけ。
時機に異能も捨ててやるさ。
さきさんが…無事でよかった。

09/22:汚染区域に一人過ごしていると近くで女性が死にかけていた。暴走者らしい。
だめだと言っていたにも関わらず、オレのワガママで助ける。ごめんね、でも助かってよかったと思ってる。
汚染区域(20.14)に自身の拠点を作った。オレだけの秘密基地みたいで楽しい。フフ。

09/23:自分なんか人を護る事が出来ない、自問自答を繰り返すうちに自殺を図ってしまう。
しかし、さきさんに救われ、もう二度と「死なない」こと、「生きて帰る」ことを約束する。
(PLより、リアルと精神的な事情で辞めようかと思っていたのですが、
戻ります単純脳味噌です!ただ、反応がかなり鈍くなります。)

09/24:雪山をのんびり生活。友達も同じ環境で生活していると聞いて嬉しくなった。
絶対に花を見つけて集める、一緒に出るんだ。オレと友たちの二人で。

09/25:変だな、死ぬかもしれない恐怖があったのに、
綺麗と感じるし、ここで生きるのも悪くないと感じた。でも、明日終わるんだね。

09/26:昨日のような恐怖は来ないと思う、あと数時間で、
もうじき終わるんだ…この怖かった、楽しかった冒険も。
集まった花でブーケを作る。友達も完成したようで、合流。
また会うことを約束し、指輪を交換。まほろはともだちの約束を守ったのだ。


帰還:目を覚ました。そこは夜の高校の屋上、フェンスを乗り越え、あと一歩で死ぬところ。
そう、あのときオレは友達もおらず、酷いいじめで嫌になって自殺を図ろうとした。
その時に風で飛んできた招待状を手に取り、願ったのだ………オレが苦しむならみんなも苦しめって絶望を。 
でも、その必要はない。オレはフェンスを乗り越え、階段を降りた。

次の日から、環境が変わった。いじめが公になったのだ。
家族みんな真実を知って怒りを露わにし、行動を起こした。
今まで笑ってきた奴らはみな教室からいなくなり、傍観していたクラスメートは媚びるようにオレに話しかけてくれるようになった。
自分の環境がより良いものにはなったと思われるが、やはり友達と呼べるものはいなかった。


……脳裏に浮かぶのは手を繋いであの世界で一緒に抜け出した元気な彼女。
連絡先なんてお互いわからないけれど、それでも、この通信機……いや、スマホに来るんじゃないかと、確信している。
もし、もし彼女から連絡が来たら、なんて報告しようか。今から考えなきゃいけないな。






【イラスト】
SKIMAにてゼカ様より購入したイラストでございます。