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No.88 パーミス
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age:10年くらい
sex:男性型
height:140cm程
weight:容量は内緒
Trend:理由があれば
Favorite:unknown
Hate:unknown
Comment
願いの、その先へ。
【Battle_Log】
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名前 "≪ハコニワ≫の守り人"パーミス
種族 電子精霊(AI)
役職 電子化人類意識保管領域の管理、保護用AI
使用義体 男性型実働用義体(幼年型)

とある世界で、電子化した人類のデータを保管するためのAI。
幼い少女のような外見の男性義体に入っている。
性格は年相応の感情を、冷静で大人びた様相と集積した知識で隠しているタイプ。



あるところに、とても技術の栄えた国がありました。
それらは僕たちの知るよりも進んでいるものでした。
人々は働くことをやめ、すべての仕事を機械に押し付けました。
けれどもある日、いろんなことが起きました。
病気だったり、よくわからない人の敵だったり、今までの技術の発展の自然からのしっぺ返しだったり。
権力欲しさの外部からの攻撃だったり、悪意ある人によるロボットのコントロールだったり。
都にたくさん大変なことが起きてしまったのです、それも一気に。

みんなみんな、いろんなことを任せっきりにしていたから。
これをどうにかする方法がわかりませんでした。
人々が頑張っていたころならまだしも、何もしない楽を知ってしまった人たちに、
これをどうにかする方法は残っていませんでした。

でも、滅びたくない。
人は不滅でありたがるものです。

だからひと昔に作られた技術で、自分たちの意識を電子データにして、
仮想の世界≪ハコニワ≫で、自分たちの意識を残すことにしたのです。

人々は、滅びから逃れるために、その身を滅ぼしました。


「僕はその≪ハコニワ≫の守り人。
電子化人類意識保管領域の管理、保護用のAIだよ。」

そんな彼の手元に届いた一通の手紙。
みんなご存じフタハナ島への招待状。
いつも通りのルーチンワークに飽きた彼は、その文面に魅かれて。
願いを胸に、やってきたのです。


今はもういないが、最後まで人類の電子化に反対していた人々はいた。
だが、国の緊急事態宣言にそれを表立って口に出すことはできず、従った。

けれど、その中には管理AIの作成にかかわっている人がいた。
だから最後の抵抗のように、人があるべき死を迎えるために。
管理AIにほんの少しだけ、手を入れた。

孤独という感情を。


いつまでも終わらない作業を、きっとその猛毒は蝕んで。
いつか彼を鎖から解き放ち。 その時、人は再び滅びるのだ。


けれどそれは叶わなかった。
刻ま(プログラミングさ)れた孤独を共に超えられる相手を見つけ。
滅びゆく世界に迎え入れたから。


『僕のわがままは、どうやら許された(permission)みたいだ。』




PLより
PL対象への悪感情に起因しなければなんでもあり
ログ公開は可能ですわよ。
おいしいごはん