光と闇が合わさって最強に見える名前らしい。
ちょっと早い中二病罹患まっしぐら。
世界に抑圧を感じていて、”何かの力”に覚醒すれば
そこから抜け出せると思っている。
のだが、所詮は中二病。
もし本当に何か力を手に入れられたとしても、
日和って力は振るえないだろう。たぶん。
世界を抑圧している原因は”世界を作り上げた大人”にあると
自分にも自覚が無いままにぼんやりと思っており、
大人、特に不誠実な態度の者に対して苦手意識を示す。
あくまで無意識下のものなので、態度には出ない程度。
普段、平時は真面目な女の子。
フタハナの招待状は「志を同じくする者(中二病同志)」による
運命的なコンタクトだと思ってしまい、
あまり深く考えず名前を書いた。
なので、これといった願いは特に無い。
簡略日記
19日:これが覚醒した我が闇の力か!
力の内容については特定の相手以外には秘匿とする。
20日:触手に襲われた。どうして
21日:いくらかの物資の提供を対価に、ある拠点に居候させてもらう。
守られている安心感からか、ほぼ1日寝て過ごしてしまった。
自分が予想する以上に疲れていたようだ。
22日:いろいろなことがあった。
23日:魔眼!!!!!
くくく、我もついに正真正銘の魔眼保有者となったぞ!!
――そろそろ自分を誤魔化せない。怖い。
24日:ライブがあった。”いつも”のことを綴った、日常の歌。
変な話だけど、「ありがとう」という感情が一番強い。
27日:終わった。全部。終わったんだ。
なのに、終わった後も人が死ぬ。
私も、最初に医療従事者とコンタクトしていなければ、
昨日の時点できっとそうしていた。
異能
「口からお薬が出る」。
数種の薬を吐き分けることができる異能。
一度も殺害されていないため、進化するかどうかは不明。
もし、進化することで、白や黒の薬も作り出せる異能になっていたら?
きっと、「もっと早く殺されていればよかった」と
自責の念に苛まれることになっただろう。
死にたくなんてないのに、死ねばよかったと。
だから、この異能はここでおしまい。
きっと、進化先なんて無かったのだ。
PLについて:
・色々大体フリーです。フリーですがPCはPCとしての反応をします。
・バディは今のところいません。ゆるりと募集中ですが、
PCが認めるかどうかはロール次第です。
・平日は反応できるのが夜21時以降のみとなる可能性がございます。
・休日もふらりと離席する可能性がございます。
ロールやメッセの途中だった場合、
PL文としてお知らせするかもしれません。
ご了承ください。