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No.11 オブラビィ
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age:16
sex:male
height:165cm
weight:かるい
Trend:出来るだけ避ける
Favorite:自分、友達、イチロー殿
Hate:焦り、孤独
Comment
「だいすき」
【Battle_Log】
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大好きな人たちに囲まれて。

もう忘れたくないと思った。

わがままで、何もできない僕のことを、

ずっと見てくれる、ずっとわがままを聞いてくれるって、

約束してくれる人たちが、ずっと傍にいてくれるから。



次に忘れられたい人がいたら、

僕は、僕らは、きっと見捨てはしないだろう。

オブラビィは、現在(いま)には戻れないだけ。

僕は、その一歩先を、ただ踏み出すだけだから。




忘れられたいあなたに、救いを。


忘れさせてきた過去たちにさよならを。






【図書番号19-7の無力化を確認。】




【図書番号19-7-2を図書番号19-7に再分類】




【観測を終了します。】









旧概要

図書閲覧の際は、レベル1セキュリティクリアランスを有する職員の許可を取ってください。
なお、端末を通して閲覧する場合は自動的に認識フィルターが適用されます。異能の喪失に伴って、認識フィルターは不必要と判断されました。


図書番号:19-7


分類:情報災害、記憶影響、反ミーム
class:Vorpal Neutralized

図書番号19-7(バーナード・バークウィズ)は、████ 、████の教会に今も住んでいます。およそ13〜18歳の年齢、身長165cm、ただ、兎を模した修道女の制服を好んで着用すること以外は、ありふれた特徴を持っています。

もしも民間人が図書番号19-7と長く対話していた場合、カバーストーリー「時計兎の幻」を適用し、事情聴取の後、クラス-A記憶処理を行ってください。



図書番号19-7は、不治の病に伏し治療を諦めていたり、自殺を決意したりなど、その者の中で死が決定してしまった人々(以下“図書番号19-7-1”)の側に現れ、いくつかの対話を重ねた後、対象の存在を抹消します。

その際、抹消された者に関係する情報や記憶が全ての人から欠落することを、観測していた職員や図書番号19-7-1の関係者に対する聴取によって判明しています。

あらゆる媒体で、文章などに図書番号19-7-1に関連する情報を記録する試みは現在まで成功しておりません。









補遺A
私たちは何かを見落としているんじゃないか。
記憶から切り取られた彼らが行く末がどこか考えたことはあるのか?
無なんてものが存在する筈はない。
もし、最後に辿り着く場所があるとするなら、それは〝忘れられたもの〟の溜まり場なのだ。




補残B

図書番号19-7-2は、図書番号19-7の持つ鎌の刃に触れることによりのみ侵入が可能な異常空間です。図書番号19-7-2内に侵入した場合、一切の映像、音声、GPS信号が遮断されます。その為、内部の情報は帰還した人物の証言、記録に依存しています。現在、図書番号19-7-2内から帰還した例は██件中3件のみです。

図書番号19-7-2内には、図書番号19-7を除く一切の生物が存在せず、一面に様々な物品及び生物の死骸が散乱していることが証言されています。それらの物品は帰還時に所持していたもののみ持ち帰ることが可能です。

図書番号19-7は、かつて存在を抹消した人々の中から選ばれ、代々その役割を引き継がれていることが分かりました。







時の縁、存在し得ない幻に縋り続ける、
空けることのない夜で眠る過去たち。


戻らない過去は、忘れられた何かに良く似ている。
戻って来ない、という点で、よく似ている。
戻って行っても、誰も覚えていない。



忘れられたことを忘れて、
夢に、幻想に溺れて酔い潰れる
それは、きっと、


忘れられてしまった者の最後の救い。



図書番号19-7

 わすれごと
  忘れ子兎
〝Obrabion〟



用いられている画像は、△◻︎○×様の「少年少女好き?2」というメーカーを使用、加工させていただきました。

互いの尊重があるならばエログロ3Lすべて大丈夫です。
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