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No.288 カリフォル
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age:24
sex:male
height:180m
weight:6800t
Trend:理由があれば
Favorite:部品
Hate:フタハナ運営
Comment
「これが部品の力だ!」
【Battle_Log】
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主題歌『燃えろ限界機甲営業カリフォル』


3,2,1……RRRRRRRR!!!!

(ここでタイトル)

久々の休日 部屋で寝てたら
突如 鳴り響く電話 震えあがる身体
出たくないけど 出なきゃならない
今だ 勇気を振り絞れ 
電話に出ろ カリフォル

さあ出勤だ 行くぞ俺は営業マン
お客様のため ノルマのために
放て! 魂のマシンガントーク!
噓も方便 クレームなんて恐れるな
ああ早く帰りたい 帰って猫の動画見たい
燃えろ 燃えろ 燃え尽きろ
限界機甲営業カリフォル

「ありがとうございまぁぁぁぁす!!!!」



↓もはや忘れ去られた設定↓


「休日を有効活用しようと思って、
 資産運用のセミナーを受講してたんだけど、
 気づいたら、ここにいた」


大手科学機器メーカーの営業マン。
中性子源とか売ってる。

若くして凄まじい営業成績を叩き出し、
今では営業部のエース的存在。

人懐こい性格で上司にも気に入られてるし、
エリートコースを突っ走ってる。

でもまあ、この地位を築くためには、
並外れた狡猾さが必要だったよね。
ということで狡猾です。

それだけでなく割と強欲で、
金と名声のためなら何だってする。

ステータスにも敏感で、
なんだか意識が高そう。いや高い。

自分が大好きで、
プライドが高くて、
たぶん彼、この島の人間の
ほとんどを見下してるよ。



~どうでもいい話~

彼は、とある6人きょうだいの末っ子。

きょうだいとは名ばかりで、
本当は量産型のクローン達が
家族ごっこをしているだけなのだが。

きょうだい達はクローンなので、
もちろん彼と同じ顔。
だが彼はそれが、とても耐え難かった。

きょうだいの中で、ずば抜けて有能な自分が、
どうして無能なきょうだい達と
同じように見られなければならないのか?

きょうだいの中から大きく飛び抜けようと、
彼の意識は高くなっていくばかり。

だが、本当に困った時には、
思わず、きょうだい達に助けを求めてしまう。
そんな自分だけは嫌いだ。


PL:おさかな (@below_292K)